topology

トポロジー。数学でいて数学でないようなざっくりした感じ。数学が嫌いな僕にとってはとても大雑把ですごく受け入れやすく、居心地がとてもいい。物の見方をかえればまた違った側面があって、そこから真実が見えてくることがあったりする。

アンリ・ポアンカレが提出した宇宙の形はいったいどんな形なんだというとうい難題『ポアンカレ予想』たくさんの人がいろいろな方法を用いてその難題を解こうとする。その当時新しい考えとされたトポロジー、ちょっとブームだったのかほとんどの数学者はトポロジーを使ってポアンカレ予想を解こうとした。だけれども結局この難題を解いたロシアの数学者グレゴリーペレルマンは昔からある微分幾何学と物理学の手法を使って解いてみせた。

流行の物、新しいもの、斬新でいてかっこいいもの、魅力的で引かれる部分はあるけど頑にそれに執着すると見たい物が見えなくなって、本当の姿が遠ざかっていってしまうような気がする。流行ばっかり追っていては見失ってしまうよね。もっと柔軟になろうと思う。。。

ってか、ちょっと頭良さげ風なこといっているけど、このトポロジー、ポアンカレ予想、本を読んでも難しすぎてチンプンカランプンポヨン???まったく理解できません。

宇宙の形、気になるよなぁ。。。

誰かわかりやすく説明できる人いたら教えて。呑みながらでも聞きたいです☆

 




コメントを残す